独立行政法人 国立環境研究所 生物・生態系環境研究センターのニュースを掲載しています。
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Tuesday, November 15, 2011

【記事紹介】One dam thing after another -Though the Mekong is in peril, riparian governments seem oddly insouciant-

 The Economist Nov 12th 2011

雑誌Economistにメコン川のダム開発に関するコラムが掲載されました。
アマゾン川に次いで魚類の種数が多いメコン川の生態系の危機について、流域内の各国(中国、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナム)のダム建設に対する方針の違いに焦点を当てて書かれています。国際河川の管理の難しさについて改めて考えさせられます。

メコン川で魚類の研究を行っている当センターの福島路生主任研究員のコメントも取り上げられています。

Web版の記事はこちらからご覧いただけます(The Economistのウェブサイト)

Wednesday, October 26, 2011

【記事紹介】伊豆沖にテーブルサンゴの群集 水温上昇で急増

2011年10月22日朝日新聞のウェブ版にて、当センター山野博哉主任研究員が静岡県伊豆半島にて行っているサンゴ礁調査の概要と結果について紹介されました。

詳しくは本文をご覧ください。
朝日新聞の記事のページ

Tuesday, October 25, 2011

【記事紹介】Remaking the Mekong -Scientists are hoping to stall plans to erect a string of dams along the Mekong River-

NATURE 478, 305-307 (2011)

20111020日付けNature誌のnewsにて、メコン川流域におけるダム開発とその影響に関する研究の取り組みについて記事が掲載されました。
メコン川は東南アジアで最長の4,800kmにおよぶ大河であり、世界最大級の淡水魚4種を含む少なくとも781種の魚類の生息地となっています。周辺にすむ人々は食糧の供給源としてだけでなく、経済的、文化的にも深くメコンと関わってきました。

そんなメコン川流域では、現在、多数の水力発電ダムの建設計画が始まっています。メコン川にすむ生物についてまだ解明されていないことが多い中、ダム建設が環境に及ぼす影響を予測するのは非常に難しく、一部の関係者や研究者の中で建設に対し懸念が広がっています。
記事の中では、地域住民の言葉や各国の研究者の取り組みが紹介されています。
当センターの福島路生主任研究員率いる国立環境研究所チームの耳石を用いた回遊魚の生態解明、魚類の分布情報の把握に関する取り組みについても紹介されています。

記事本文(英語)はこちらです。(naturenewsのウェブサイト)